目次
Bow brandはこんな人におすすめ!
Bow brandはどんなグリップだったか…
メリット
テニロボ
グリップの長さは結構重要!
デメリット
テニロボ
とりあえずベタッと感が強いグリップ
Bow brandスペック
価格 | \1,050 + 税 |
長さ | 1,050mm |
厚さ | 0.7mm |
幅 | 25mm |
製造場所 | 日本 |
カラー展開 | ホワイト・イエロー・ブラウン ブルー・ブラック・ワインレッド |
テニロボ
厚さは他のグリップより厚い。
個人的な評価
〇
- 長さ
- コスパ
- 耐久性
- 滑りにくさ
×
- デザイン
個人的には使わないグリップです。※あくまで個人的にはです。
好みとしてはヨネックスのウェットスーパーグリップのように若干滑るし、デザインは真っ白で(メーカー名などの記載はなし)、水分を含んだ時にすぐ乾いてくれるようなグリップが好きなので、Bowbrandのグリップは正反対かなという感じです。
ただ、商品としてはかなりいいグリップだと思います。
本来グリップに必要な滑らないということもばっちりで、コスパもかなりいい。破れるまで使ってはいないですが、使った感じは途中で破れるということはないと思います。(少なくとも僕が使った限りではなかった)
長さもしっかりあるので、スロートに差し掛かるところまで巻きたいという人にも対応できています。(最近は短いものも多い)
あとデザインに関しても途中で”Bow brand”のメーカの名前が入っていますが、気にならない人は別に関係ないかなと思います。
似ているグリップはどれ?
ウィルソン:プロオーバーグリップ
最初の方にも書いてネタバレしましたが、プロオーバーグリップがかなりそっくりです。
ちょっと記憶が薄いですが、プロオーバーグリップを若干薄くした感じです。
あとたまたまかもしれないですが、プロオーバーグリップの方がホコリがつく…?なぜ?
ここでBow brandをちょっと紹介!
イギリスのストリングメーカーで100年以上の歴史があるかなりの老舗です。
今は製造していないですが高品質なナチュラルガットを製造していたらしく、ウィンブルドンのオフィシャルストリンガーも務めていたとのことも。
ちなみに今回紹介したオーバーグリップは日本で生まれたから、メイドインジャパンらしいです。