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【ヨネックス商品情報】超おすすめグリップテープ!ウェットスーパーグリップを使用感を紹介! 巻き方やドライとの比較も! 長さ太さ幅も記載 – YONEX WET SUPER GRIP –

10代の頃から愛用しているヨネックスのウェットスーパーグリップ。

今までにいくつものグリップを使用してきましたが、結局ここに戻ってきます。

そんな長年愛用しているウェットスーパーグリップの魅力をドンっとお伝えします!

実際に使ってみた感想

  • 握ったときに手の形にフィットする
  • ウェットグリップ特有の質感が長持ちする
  • 摩擦にも強く破れることが少ない

握ったときに手の形にフィットする

生地が薄いものだったりドライグリップにはないフィット感ですが、ヨネックスのウェットグリップは結構フィット感があります。

ふんわりと言ったら言い過ぎかもしれませんが、しばらく握ってるとどうやって握ったかわかるくらいになります。

普段、薄いグリップだったりドライグリップを使用している人は、最初慣れないかもしれませんが、だんだん癖になり抜け出せなくなります。

ウェットグリップ特有の質感が長持ちする

ずっと触れている部分なので、汗や汚れなどで劣化が激しいグリップですが、ウェットグリップ特有のフィット感が長持ちするように感じました。

表現が難しいですが、手にフィットする感じだったりふわふわっとする感じが長持ちします。

摩擦にも強く破れることが少ない

少し繊維がおかしくなるところはありますが、見栄えが悪いほど破れることは1度もありませんでした。

もちろん、ずっと使っていると衛生的によくないですが、結構長持ちするので、変えるのを忘れてしまうこともあります。

ココが残念

  • 夏など汗をかく時期は若干滑りやすくなる

夏など汗をかく時期は若干滑りやすくなる

グリップの許容範囲以上に手に汗をかいたり、夏場は若干滑りやすくなります。

ただ、それは商品のせいではなく、ウェットグリップの特徴だと思うので、そこまで気にしなくていいかなと思います。

ココが良い

  • 長さがちょうどいい
  • 色が豊富
  • コスパ最強
  • 繊維がグリップにつきづらい

長さがちょうどいい

これかなり重要です!グリップの長さって気にしたことありますか?

商品ごとに長さがあり、ヨネックスのウェットスーパーグリップは結構長めにできています。

片手バックハンドの人はそこまで関係がないと思いますが、両手バックハンドの人はスロート付近まで巻く人も多いと思います。

スロート付近まで巻く人は選ぶグリップによっては足りずに最後まで巻けないことが多くあります。

しかし、ヨネックスのウェットスーパーグリップはスロート付近まで巻いてもまだ余っています。

切るのが若干面倒ではありますが、足りないより全然いいです。

テニロボ
テニロボ
この時の重なっているところの長さは大体5mmくらい。

色が豊富

グリップといえばホワイト・ブラックが基本で、そのほかに2,3色というところが無難ではないでしょうか。

しかし、ヨネックスは全11色あります。

ほかのメーカのグリップではこんなに用意はしていないので、もし欲しい色がなければ一度見てみるのをおすすめします。

コスパ最強

耐久性といい使いやすさといいコスパ最強だと思っています。

3枚入りで1,012円。1枚でも売られているためお試しもしやすくなっています。

今のところウェットグリップはヨネックス1択だと思っています。

繊維がグリップに付きづらい

ドライグリップに多く見かけられるのですが、しばらく使っていると劣化だけではなく、リプレイスメントグリップ(元からついているグリップ)に繊維がついてしまいます。

綺麗に使いたい人や握った感じを重要としている人は気になるのではないかと思います。

ヨネックスのウェットグリップに関しては多少繊維がついてしまいますが、かなり少ないです。

なので、繊維がついて気になるという人はぜひ1度試してみてください。

相性がいい人(使ってみるべき!!)

  • ウェットグリップ特有の肉厚感が好きな人
  • 厚めにグリップを巻く人
  • 手にフィットして滑らないグリップを探している人

相性が悪い人(1度試してみてもいいかも)

  • 滑りやすい(遊びがある)グリップを探している人

相性の詳細

グリップの滑る滑らない問題

メンタル的にも結構重要です。

集中するときとかラケットをクルクル回す人もいるのではないでしょうか。

正直ある程度滑らないとできないので、もしできなくなった場合はストレスになり、ルーティンのようなものができず上達にかかわる恐れもあります。

また、メンタル面だけではなくある程度滑らないとグリップチェンジも難しくなります。

ヨネックスのウェットスーパーグリップは、ドライグリップまではいかないものの、ある程度は滑るので上記2つは難なく行えます。

商品概要

商品名ウェットスーパーグリップ
サイズワンサイズ
25mm
長さ1200mm
厚み0.6mm
素材ポリウレタン
カラーホワイト・グリーン・イエロー・オレンジ
ブラック・ピンク・ワインレッド・フレンチピンク
ダークパープル・シトラスグリーン・ディープブルー
価格(税込み)\374(1本入り)
\1,012(3本入り)
\1,496(5本入り)
\1,606(5本入り+クリアケース付き)

競合グリップ

キモニー ラストドライグリップ

すいません。

1回しか使ったことがないので画像などはないのですが、似ていた記憶があります。

名前はラストドライと書いてありますが、ウェットグリップに少しドライな要素を入れた感じのグリップです。

まとめ

今回はヨネックスのグリップを紹介させていただきました。

カラー展開もたくさんあり飽きずにずっと使っていられます!

迷ったときは1本入りもあるので、ぜひ試してみてください!