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【ネオドライグリップ インプレ】 耐久力の高いキモニーの隠れた名作!? 実際に使って評価・レビューしました! 【グリップテープ / kimony / NEO DRY GRIP】

ネオドライグリップはこんな人におすすめ!

  • 普段から適度なドライ感が欲しい人(さらさら感)
  • ドライグリップにそこそこの耐久性を求めている人
  • 特にグリップの長さは気にならない人
  • ブランドも気にしない人

ネオドライグリップはどんなグリップだったか…

  • ドライグリップにしては耐久性がある
  • ほぼドライだけど若干ウェット要素がある
  • 汗をかいていないときでもグリップとして成立する
  • 汗をかいてもかなり快適

メリット

  • ドライ要素だけではなくウェット要素もあること(適度なグリップ力)
  • ドライにしては耐久性がある
テニロボ

ドライ要素8.5割のウェット要素1.5割

デメリット

  • 長さが若干短い
  • エンドテープは粘着力がなく使えない
  • トーナグリップみたいなドライ感はない
  • リプレイスメントグリップに跡がつく
テニロボ

エンドテープは本当に使い物にならない。

ネオドライグリップスペック

価格\860 + 税
長さ1,050mm
厚さ0.68mm
29mm
製造場所日本
カラー展開ホワイト・ブラック・ピーチピンク
レッド・ブルー・フラッシュイエロー
テニロボ

コスパはかなりいい!

個人的な評価


  • コスパ
  • デザイン
  • 滑りにくさ


×

  • 長さ(×というか△)
  • 耐久性


長さ以外は結構しっかりして使えそうな印象です。

耐久性で△にしたのはドライグリップだからということもあるため、反対にドライグリップにしては耐久性もある方かなと思います。

ただ、使う上で注意点が2つあります。

まず、リプレイスメントグリップに跡がつくこと。

これは全ドライグリップに言えることだと思っていて、必ずと言っていいほどグリップのカスが引っ付いてきます(許せない…)

あとはエンドテープも粘着力がなく使い物になりません。

僕は使わない(ほかのエンドテープを使ってる)ので関係ないですが、使う方は要注意です。

似ているグリップはどれ?

トーナ:トーナグリップ

よりドライ感が強い方が好きな人はトーナの方がおすすめです。

まとめ

  • 普段から適度なドライ感が欲しい人(さらさら感)
  • ドライグリップにそこそこの耐久性を求めている人
  • 特にグリップの長さは気にならない人
  • ブランドも気にしない人

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