2019年ウィンブルドンジュニア男子シングルスで優勝した日本人期待の若手。
ほかの国に比べたら、層が薄いといわれるけど、いないわけではない！！
ちゃんといます！！
目次
望月慎太郎のココがすごい！！
丁寧なゲーム運び。
錦織圭選手や西岡良仁選手など日本人選手は丁寧にゲームを運ぶ選手が多いですが、望月選手もその1人です。
攻められない部分は攻めずチャンスを待ち、相手が崩れたら勝負を仕掛ける印象が強いです。
体格も175cmと少し低めなので、西岡選手と近い考え方で勝負をしてるのかなと思います。
精度が高いバックハンド。
なぜでしょう？日本人選手はバックハンドが得意な人が多いです。
新しい記憶だとウィンブルドンジュニア決勝。
最後の得点が確かバックのダウンザラインだった気がします。(間違ってたらすいません)
でも、この試合だけではなく、フォアよりバックで攻めている印象が強い選手です。
軽快なフットワーク。
グラスコートで勝つということはやっぱりフットワークがいいのだと思います。
また、望月選手自身もグラスコートは居心地がいいとも言っています。
バウンド後に滑ってボールがのびるグラスコートでは、かなり激しく動き回る必要が出てきます。
なので、それなりのフットワークが必要になってきます。
なので、フットワークがある望月選手にとっては、グラスコートとの相性がいいのだと思います。
選手紹介
望月慎太郎ってどんな選手？
| 名前 | 望月 慎太郎 (Shintaro Mochizuki) |
| 年齢(誕生日) | 20歳(2003年6月2日) |
| 身長 | 175cm |
| 体重 | 64kg |
| 出身地 | 神奈川県 川崎市 |
| プロ転向 | 2021年 |
| バックハンド | 両手バックハンド |
| 最高ランキング(S / D) | 197位 / 371位 |
テニロボ
日本期待の若手！！！！！
キャリア戦績
テニロボ
シングルスダブルスの戦績はATPツアーとグランドスラムでサーフェス別の戦績はチャレンジャーでの戦績を記載します。
シングルス
| 戦 / 勝 / 負 | 6戦 0勝 6敗 |
| 勝率 | 0% |
| 獲得タイトル | 0 |
ダブルス
| 戦 / 勝 / 負 | 1戦 1勝 0敗 |
| 勝率 | 100% |
| 獲得タイトル | 0 |
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獲得賞金は”$49,317″(715万965円)
サーフェス別(シングルス)
クレーコート
| 戦 / 勝 / 負 | 25戦 14勝 11敗 |
| 勝率 | 56% |
| 獲得タイトル | 1 |
グラスコート(オムニコート)
| 戦 / 勝 / 負 | 0戦 0勝 0敗 |
| 勝率 | 0% |
| 獲得タイトル | 0 |
ハードコート
| 戦 / 勝 / 負 | 43戦 16勝 27敗 |
| 勝率 | 37.2% |
| 獲得タイトル | 0 |
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チャレンジャーでグラスコートはないのか！
成績
優勝
2019年
| 大会名 | サーフェス | グレード |
| ウィンブルドン選手権ジュニア | グラス/アウトドア | – |
2023年
| 大会名 | サーフェス | グレード |
| バルレッタ・チャレンジャー | クレー/アウトドア | チャレンジャー |
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一時期勝てない時期が続いたみたいだけど、だんだん勝てるようになってきた！
準優勝
2020年
| 大会名 | サーフェス | グレード |
| クエルナバカ・チャレンジャー(ダブルス) | ハード/アウトドア | チャレンジャー |
2023年
| 大会名 | サーフェス | グレード |
| テネリフェ・チャレンジャーII(ダブルス) | ハード/アウトドア | チャレンジャー |
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もしかしてダブルスが得意な選手？マクラクラン選手と組めば強いのかな？
ランキング推移
| 年 | 年間最終ランキング |
| 2021 | 387位 |
| 2022 | 319位 |
| 2023 | 209位 |
テニロボ
今年が飛躍の年になりそうな予感…
使用ギア
ラケット：ブイコア98(多分)
最初はピュアアエロを使って、次にイーゾーン。
最後ブイコアにして落ち着いたようです。
ウェア：アシックス
シューズ：アシックス
まとめ
今後の日本を背負っていく期待の星！！
