レーザーコード 125 (40/37)
以前、プレステージMPを打ったことがあり、その時はホークタッチ125を張りました。
フェイスサイズはMPLと同じものの、ストリングパターンが細かかったので、若干苦しいと思う部分もありました。
なのでMPL1でも柔らかめのガットもしくはナイロンでもいいかなと思ったんですが、今回のストリングパターンは16×19なので『ポリでもいける』と思い、思い切ってポリ日誌ました。
そして、ポリ特有の打球感を残しつつ、ホールド感があるガットにしたいと思い選びました。
なぜホールド感があるかはわからんがあるらしい。
なぜプレステージMPLに合うガットを探しているのか?
ズバリ!マイラケ候補に挙がっているラケットの1つだからです。
あと2本上がっているんですが、そのもう2本とは、スピードMPとラジカルMPです。
なぜプレステージMPLなの?
さっきも書いたようにプレステージMPだったら打ったことがあります…ただ、ちょっとしんどかった。
でも、前作からはかなり優しくなってた印象があって、もう少しスペックを下げればいいけると思い、今回はMPLにしてみました!
これでもダメだったら無理だなー…
理想の使用感
軌道:ネットから30cmくらい上を通せればいい
そもそもプレステージは軌道が上げにくい印象があります。
そこにポリエステルのガットを張るので、ネットから何mも高いところを通すのはちょっと難しいかなと思っています。
なので、それは諦めて安定感に欠ける部分が出てしまいいますが、ネットより少しだけ高ければいいかなと思っています。
スピン:最後に少し落ちるくらい
軌道とほぼ同じでプレステージにスピン性能を求めるのは『ちょっと違うかなー』と思っています。
なので、軌道も高くできないならスピンもほどほどに!
とはいえ全くかからないのは困るので、スピンがかかりいやすいポリエステルのガットでちょっと調整。
飛び:軌道低めスピン少なめでベースラインよりちょい手前
飛びは軌道の上がりやすさとスピン量で決まるので、これを考えると結構深めになるんじゃないかなと考えています。
理想としては、相手に攻められないくらい(ベースラインよりちょっと手前)の落ちて、バウンド後に伸びてくれるボールです。
打球感:クリアだけどどこか柔らかい
やっぱりプレステージには、クリアな打球感があってるかなと思います。
ただ、硬くなりすぎると困るので、そこは少し柔らかめなガットということで、レーザーコードで調整しています。
基本情報
ヘッド:プレステージMPL
長さ | 685 mm |
重さ | 300 g |
バランス | 315 mm |
フレーム厚 | 21.5 mm |
フェイスサイズ | 99sq |
ストリングパターン | 16×19 |
テクニファイバー:レーザーコード 125
価格 | \3,190(税込み) |
素材 | ポリエステル |
構造 | モノフィラメント |
ゲージ | 120 / 125 / 130 mm |
カラー | ホワイト / カーボン / ブルー |
そのほか候補に挙がったガット
テクニファイバー:レーザーソフト125
なぜ最終的にレーザーコードにしたのか?
打球感です。
レーザーソフトだとポリウレタンが含まれてることから、ちょっとぼやけてしまうと思ったので、最終的に外しました。
ルキシロン:アルパワー125
こちらも同じく打球感です。
多分、打球感を除けば完全にアルパワーだと思うのですが、金属的な硬さを感じるのは避けたいと思ったので、こちらも外しました。
まとめ
インプレしたらブログの記事とYouTubeにもアップする予定です。
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