どんなガットか予想してみた
正直あまりいい印象はないかな…
ポリツアーストライク基本情報
| 価格 | \3,190(税込み) |
| 素材 | ハイポリマーポリエステル |
| 構造 | モノフィラメント |
| ゲージ | 120 / 125 / 130 mm |
| カラー | ブルー・アイアングレー・クールブラック |
ハイポリマーポリエステルは緩みにくいポリエステルでテンションの維持がしやすい！
どんな人に合うのか予想してみた
一言でまとめればハードヒッターに合いそう！
使用感を予想してみた
ストローク
ボールの速度はかなり出るんじゃないかなと思います。
ただ、ストライクはかなりハードな印象がもともとあるので、ずっと同じペースで打ち続けるのは少ししんどいかなと思います。
また、スピンもかかりにくいことが予想されるので、軌道を上げるのも難しく、安定性に欠けるかなと思います。
なので、結構玄人向けだと思います。
ボレー・スマッシュ
ストロークと反対で反発系のガットだと予想しているので、そこまで塚らを必要としないネットプレーはかなりやりやすいのではないかと思っています。
ネットプレーでこっちからボールを潰して打ちに行くことはほとんどないので、比較的楽にスピードボールが打てて、決定率も高くなるのではと予想します。
ただ、チャンスボールとかはちょっと力が必要になるかも。(あくまでちょっとです。)
サーブ
サーブもフラット系が楽かなと…。スピンもそこまでかかる印象がないし…。
今までナイロンや多角形ガット、ラフ加工してあるガットを使っていた人は回転系のスピンやスライスサーブが打ちにくくなる可能性があります。
モノフィラメントのポリを使っていた人はあまり変わらないかなと思います。
同じYONEXだとポリツアープロとか！
どんなラケットに合いそうか予想してみた
ピュアストライクシリーズ
攻撃的なフィーリング系ラケットとかなり相性がよさそうな感じです。
ポリツアーストライクの硬さをフィーリング系ラケットのしなりやたわみで軽くしつつ、しっかりボールを潰してスピードボールを打つ。
ブーンシリーズ
こちらもピュアストライクとほとんど一緒ですが、攻撃よりフィーリング重視です。
打球感が柔らかくなりつつ、ある程度はボールスピードも保証しているといった感じです。
イーゾーンシリーズ
これは敢えてです！！
ちょっと攻撃的になりすぎて偏りすぎている感じはしたんですが、合わなくもないだろう…という興味本位で載せました。
単張りではなく、クロスにポリツアープロもしくはポリツアーエアーなど張ってあげるといいかもしれません。(ナイロンとかも良さそう！)
持ち前のハードさを柔らかくしてあげるとかなり使いやすそう！
外見から予想してみた
「THE・ポリエステル」といったガットです。
今回はアイアングレーを張る予定なので、普段以上に硬そうに感じますが、間違えではないと思っています。
ただ、コーティングもしっかりされていそうなので案外滑ってスピンがかかるかも！？？と思ったり…
使用選手
ベン・シェルトン
メインにポリツアーストライクを張ってます。
リンキー・ヒジカタ
2023年ATPファイナルズでダブルスに出場した期待の若手。
望月慎太郎
次期日本のエース！
キャロリン・ガルシア
シングルス・ダブルスともにできる器用な選手。
まとめ
YONEXのポリツアーストライク125はこんな人に合いそう！
